目がつぶれてかけた子猫を保護してからしばらくの間、動物病院に通いました。
キャリーバッグにうりちゃんを入れて病院までの道を歩きながら、さんなんもこうやって最期の時期、点滴をしてもらいに通院していたっけなー、と思い出していました。
久しぶりに訪れた動物病院の先生に、保護したネコを診てもらった時、
「この子を飼いますか?」と聞かれて、そのつもりで連れて来ましたと答えると、
「良かったねー、さんなん君の生まれ変わりになってやって来たのかな?」
と言われて、ちょっと泣きそうになりました。
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うりくん、パッチリかわいいお目々ですね。
良い人に出会えて良かったねー(*´꒳`*)
目がくっつきそうなほどただれていたので、実は失明するかもしれないと覚悟して保護しました。良くなって本当にうれしいです。