保護ねこさんをトライアル中のうっちーです。
保護主さんから子ねこをお預かりするときに
「2月はまだ夜は寒いので、ねこちゃんが眠る時は
ケージの中にペット用のホットカーペットを敷いて、
ケージごと毛布ですっぽりと包んで、あったかくしてあげてくださいね」と
アドバイスをもらった。
子ねことは、そんなに手厚く育てねばならぬものだったのか。
まだ小さかったさんなんを息子が拾ってきたときは
うちにケージなんてなかったし、ホットカーペットもなかった。
段ボールに古いタオルを敷いて、そこにさんなんを入れて寝かせていたなぁ。
さいわい、晩年、年老いたさんなんが寒かろうと、
息子が買ってくれたペット用のホットカーペットが家にあったので
それをひっぱり出してきた。
毛布は、息子が赤ちゃんの時に使っていたものがあった。
それでも日中、子ねこさんは寒いのか、私のひざに乗って離れない。
だよね。
節約しているから、昼間私ひとりきりの時は
暖房を最小限にしているので部屋がさむいのだ。
私も超寒がりだから、服をいっぱい着込んで、
湯たんぽを抱っこして過ごしている。
でも、子ねこさんは重ね着ができないもんね。
子ねこさんにも湯たんぽを作ってあげた。
湯たんぽを入れる布袋の花柄が よく似合う。
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