きのうの晩ごはん
豚こま肉のユーリンチー、わかめともやしと豆腐のサラダ、キャベツの豚汁、
ハムマリネ。
全部で560円。
鶏もも肉のかわりに、安い豚こま肉でユーリンチー。
ユーリンチーの下に敷いたのは、炒めたキャベツ。
オリーブオイルでキャベツをさっと炒め、軽く塩こしょうした。
生のキャベツもおいしいけれど、歯触りが残るくらいに軽く炒めたキャベツは
カサが減るせいかモリモリ食べられるのがいい。
<豚こま肉のユーリンチー>
①豚こま肉300gに軽く塩こしょうをふり、
酒小1、しょうゆ小1/2をもみこんで下味をつける。
②下味をつけた肉に片栗粉をまぶし、油でからりと揚げる。
③しょうゆ大1、砂糖大1、酢大1、にんにくのみじん切り 小1/2、
しょうがのみじん切り小1/2、ネギのみじん切り大1を混ぜてタレを作る。
④揚げたての肉にねぎだれをかけて食べる。
夫が「これ、おいしい」と、はなまるのやっくんになっていた。
揚げたてには人を感動させる力がある。
♬
節約をするようになって、
生わかめを買わなくなった。
生の塩蔵わかめの方が、やわらかくて肉厚でおいしいけれど
高くつくから、もっぱら乾燥わかめ。
味つけ海苔も、もうずーっとお目にかかっていない。
あったらいいけど、なくても生活に支障をきたさないものは
必然的に買い物リストから消えて行く。
夫の実家はブルジョワなので
なんでもないものが、いちいちお高いものばかりだった。
食後に飲むほうじ茶は千円のものだったり、
高級海苔メーカーの味つけのりを朝食に欠かさないことだったり
刺身にかけるしょうゆは、かならず「お刺身専用のしょうゆ」だったり。
味つけのりなんてひと袋398円くらいで買えるし、
刺身しょうゆだって小瓶が500円くらいで買える。
でも、ひとつひとつが普通のものより高めだと、
総額にするとなん千円の違いになり、1年間の食費のトータルにすると
何万円も違ってくる。
食費とは、そんな大きな違いを生む、あなどれない費目なのだ。
食費を制するものは節約を制す。
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こんにちは!中華うま炒めのレシピありがとうございます。ユーリンチンもノートに書き足します。
最近ずっと仕事が忙しく毎日リセットのためにビールを飲んでしまってます。そんな時間に流されてるときは教訓をかいたノートを眺めます。母は家庭の太陽だ!!という言葉を忘れないように。週末はみんなで公園に弁当持って行く予定です。息子と保育所行事で公園に行った時に、楽しかったけん今度はみーんな連れてこようやお母さん。と言った四歳に驚き感動しちゃいました。
週末の節約美味しい料理、何を作りましょかね(^o^)
息子さん、家族思いですね。
元気のないとき、疲れている時、自分を励ます言葉や本や曲があると本当に助けられますね。
頑張っているんですね。
太陽であり続けるためには、太陽にも休息と栄養が必要。
週末、息抜きしてきてくださいね^^
おはようございます!
我が家も乾燥わかめをフル活用、味噌汁、サラダ、酢の物、なんでも乾燥です(笑
今週からうっちーさんと同じ、『1週間メニュー考えてまとめ買い!』を実践しました。計画的に消費実施、途中旦那父の差し入れあり、メニューが変更になったりで今日は買い足しとなってしまい、悔しい気持ちです↓
しかし、まとめ買いすると1回の支払い金額は今までの倍になりますが、買い物回数も減り、出て行くお金、台所に立つ気持ちなど、様々なところでの変化に気付かされました。
『食費を制するものは節約を制する』、同感です。
毎日のごはん作りは、予定外の連続です。
夫が急に晩御飯いらないと電話をしてきたり、子どもが友達と外でご飯を食べて来たり、
生ものをいただいたり。
予定通りにいかなくていらだっていては、疲れてしまうので
ゆるーく、臨機応変に、たのしみながらやりましょう。