昨日の土曜日は、夫も息子も晩ごはんがいらない日だった。
時間があったので、まとめ買いをしたついでに、
お弁当のおかずと、常備菜を作ることにした。
塩鮭、炒り豆腐、切り昆布の煮物、ミニハンバーグ。
焼いた鮭は1切れずつラップして冷凍しておく。
電子レンジで1分加熱すれば食べられるので、お弁当に便利だし
朝ごはんのおかずにも、さっと出すことができる。
焼いた塩鮭のうち1切れは、ほぐして冷凍しておく。
おにぎりや さけ茶漬けに入れる時に便利。
おにぎりは、炊きたてのごはんなら、凍ったままの鮭を入れてにぎれば
2~3分でご飯の中で解凍されて、食べることができる。
★
お天気が良くて、あたたかな、小春日和の日曜日。
朝から洗濯機を何回も回しながら、掃除機をかけ、布団を干して、
その間にウォーキングに出かけ、
帰宅して洗濯物を干して、シーツも洗って、朝ごはんを作ってと、座る暇もなく忙しく立ち働く。
その横で、夫は 大学駅伝に釘づけで、テレビの前から動かない。
回覧板をまわさなければ。
お天気がいいからズックも洗って乾かしたい。
せめて食後のお皿を洗ってくれたら助かるのに…。
いつもは忙しい夫のことを気遣い、家事を一手に引き受けている私だけれど
休みの日くらいは、少しは家事に協力してくれてもいいのに…と、
リラックスしている夫の姿に、イライラしてしまう。
しかし。
夫は、休みの日を指折りたのしみに、激動の一週間を戦い抜いて、
やっと迎えた日曜日、心の底からくつろいで
テレビの前で、大好きな駅伝をたのしんでいるだけなのだ。
専業主婦である私の仕事の時間帯と
夫が忙しく働く時間帯や曜日帯が、ちがうだけ。
家事を手伝ってほしいなら
「テレビを観ながらでいいから、お皿を洗ってくれる?」とお願いすればよいのだ。
夫は「いいよ。洗っておくから。」と快く受けてくれるだろう。
基本的に夫は家事に協力することに、なんの抵抗もない家庭的な人。
ただ、手伝ってほしい私の状況に、気がつかないだけなのだ。
男の人は鈍感だ。
刻々と変わる女性の気持ちがわからない。
だから率直に、自分の気持ちを言葉で相手に伝えなければ、心がすれ違っていく。
小さなすれ違いも、長い時間積み重なれば、取り返しのつかない溝を生むことさえある。
縁あって、好きになって、一緒になった大切な存在。
せっかく一緒にいられるのに、気持ちがすれ違うのは もったいなさすぎる。
イライラしないで、きちんと気持ちを伝えていきたい。
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3月下旬頃からのうっちーさん、何だかすごく不安定でいらっしゃるような、それまでと何かが変わってしまったような気がして、実は少し寂しい気持ちで拝見していました。
でも、最近のブログで、老後の事や増税など心穏やかでいられない様々な葛藤があられた事を知り、今回のお引越で何か心境の変化を付けられたのかな…などと勝手に納得しました。
新しいブログ、イキイキされていて素敵です。
ご自身でブログを開設されるなんて、スゴいですね!
引き続き、愛読させて頂きます。
寂しい気持ちにさせてしまい、申し訳なく思っています。
まだまだ修行が足りません。もっと、修練しなくては。
お酒が好きなnobuさんと、甘党の旦那様。
ことごとく好みが違うところは、うちとそっくりです。
違うからこそ、ひかれあうのだと、私は感じています。
なにもかも同じだと、反発しあって、くっつくなかない磁石のようになります。
違うことを、大切にしながら、お互いを尊重しあいたいです。
初めまして!
アメブロの時から拝見させていただいていました、節約主婦と申します。
夫がメンタルの病気になり転職・お給料が6万円もダウンし、節約ブログを読み漁っていたときにうっちーさんのブログに出会いました。
私自身も働ければいいのですが、2歳の子供がおり、なおかつ来月2人目を出産予定で仕事に就くことが難しく…
しかも病気がちなわんこもいて、絶望的な気持ちになっていました。
ローンの残っていた車を手放したり、できる限りの固定費を切り落とし、水道光熱費・通信費等も最低限にし、なんとか生活できるかな?くらいまでになりました。
うっちーさんのご飯はいつもバランス良くおいしそうで、参考にしたいです。
お料理ももちろんですが、夫婦関係について書かれていることは私の心に沁みます。
1人目を出産してから夫に対する不満が多くなりました。
出産直前まで仕事をしていたため育児のストレスや自分が専業主婦であること、お金の使い方も今まで通りにいかない、でも夫はこれまで通り仕事をして自分だけの時間があって…
育児に協力的ではあるのですが、どうも痒いところまで手が届かない。
「子供を見てて」の意味がわからない。
(軽いものですが、怪我をさせたこともあります)
極めつけは2人目妊娠初期の段階で心療内科通いと給料大幅ダウンの転職。
元々ブラックな職場だったので早くから転職を勧めていたのに、なんで私が身動き取れない今なの!?と。
妊娠中で精神的に不安定なせいもあり、お金の心配をしなきゃいけないのも夫のせいだ!この人のどこが好きで結婚したんだろう?とすら思ってしまいました。
うっちーさんは旦那様をすごく尊敬し大切にされているのがよくわかって、本当に素晴らしいご夫婦だと思います。
理想の夫婦です。
うっちーさんは結婚されて妊娠・出産・育児を経て、ずっと旦那様に対し今と同じように感謝の気持ちで接することができましたか?
私もできることならうっちーさんご夫婦のような関係になりたいのですが、今の状況や気持ちでは夫にイライラしてしまうことが多いです…
子供が自立した後残るのは夫婦2人ですよね。
その時にいい関係を築いていたいのですが、全く自信がありません。
それどころか、子供が自立したら離婚する!とさえ思ってしまうときも…
お金が残っていても家庭が冷え切ってしまっていては意味がないと思います。
何かアドバイスや体験などがあれば、ぜひ教えていただきたいです。
コメントの全てが痛いほどわかります。
人生は「こんなはずではなかった」ということばかりです。
けれど、自分の計画通りにいかないところに、神様の采配があるのだと、
アラフィフになって、感じます。
次回のブログにかいてみたいと思います。
よかったら読みに来てください。
男の人は鈍感、まったくその通りです。雰囲気を察して手伝うということはまずありません。
「言ってくれたらやったのに」が口癖です。
私も、うっちーさんのように、お願い仕方を工夫して、協力してもらうようにします。
お引越し後、初コメ届きますように。
引っ越したばかりなのに、さっそくコメントを寄せてくださって、ほんとうにありがとうございます。
男の人の鈍感は、決して悪気はないのですよね。
「言ってくれたらやったのに…」
言葉の通りに、そう思っているのだと思います。
上手にお願いして、家事を少しずつできるように仕込んで、
旦那様が歳をとっても、自分でご飯支度ができるくらいになれば、
それは旦那様自身のためになることだと言えます。
かわいくお願いできる「妻の力量」を上げていきましょう。
うっちーさん、はじめまして!アメブロのときからのファンです!
1歳の双子の女の子と、生後1ヶ月の男の子のママです。我が家も家のローン、そして三人のこれからの教育費、老後と…節約を頑張らないと…
うっちーさんのようにお料理が得意だと良いんですが(>_<)
ちなみに我が家も旦那は洋食好き!私は和食がすきで…同じですねw
うっちーさんは、お料理のセンスも素敵で、そしてスタイルもいいし、ファッションもおしゃれー!憧れます♡
これからもブログ楽しみにしています!
子供3人の教育費と住宅ローン、これは覚悟が必要です。
子供って、ほんとにお金がかかるのです。
私は料理が得意なわけではないんです。
専業主婦なので、ご飯を作ることが私の仕事だと思ってやっています。
節約するまでは、私はご飯を作るのが嫌で嫌で、スーパーの惣菜ばかり食卓に並べていました。
でも、食費が8万円から10万円かかっていて、なんとかしなければと
料理のレパートリーを増やすことから始めました。
図書館からたくさん料理本を借りました。今も借りて、参考にしています。
家事も「経験値」が増えていくと、いろいろ応用がきくようになってきます。
「ヤル気」と「覚悟」さえあれば。
初めまして。以前から拝読させていただいています。
3ヵ月前に第二子を出産し、3歳の上の子のお世話も合わせ、忙しくも有り難い毎日を過ごしています。
ただ、忙しさに負けて、スーパーのお惣菜を買ってしまったりと自分でもイヤなんですが買ってしまったりして・・・苦しくて。
うっちーさんは1週間の献立を立てて買い物に・・・との事ですが、副菜まで1週間分全て決めてから買われるのですか?どうしたらいいかわからず・・・。でも献立を決めていたら、惣菜を買わずにがんばれるかも?と思いつつ、どうしたらいいか。主人のお弁当も作りたいです。
今日の常備菜、全て冷凍されるのですか?献立の立て方(主菜・副菜)や買い物の仕方、常備菜の作り方や保存方向など・・・。
節約したい、美味しいお料理を主人と子どもたちに作ってあげたい。でも、具体的な方法がわからず、焦って、結局浪費したり・・・の繰り返しで。
突然すみません。何かアドバイスなど頂けたら嬉しいです。どうかよろしくお願いします。
家族を思う気持ちがあふれているコメントで、応援したい気持ちでいっぱいになりました。
次回のブログにかいてみようと思います。よかったら見に来てください。